フォト
2015年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 中国ブロック女性宣伝デー | トップページ | 瀬戸内市議選告示、青年宣伝 »

2013年5月25日 (土)

政治の逆流を許さず、憲法9条を守ろう。

 午前中は、岡山大学周辺を、この地域で活動する党支部のみなさんと宣伝しました。新しい「赤旗号外」を配りながら5か所で宣伝しました。

 今日もまた嬉しい出会いがありました。私がマイクでしゃべっている間に、支部の皆さんがチラシをポストインしました。3か所目で出会った男性に「このチラシを読んでいただけますか」と声をかけると、志位委員長の写真を見て「この人(志位さん)のポスター貼ってもええで」と言ってくれました。新しくポスターを貼る場所ができました。

 別の所では、「共産党のビラ久しぶりに見たなぁ。ありがとう」という反応もありました。

 お昼の1時間は、岡山駅前で宣伝をしました。森脇久紀県議も一緒でした。「憲法を守ろう」の署名も呼びかけました。

20130525
 「何の署名ですか?」と近づいてきた女性が「防衛力を強化しないといけない」と、署名は拒否されました。昨日に続いてこういう考えの方に出会いました。「中国や北朝鮮が攻めてきたら」という前提の議論になっているように思いますが、そんな前提を起こさないように努力するのが政治の役割ではないでしょうか。

 私たちは、憲法9条をいかして平和外交の力でアジアと世界に貢献する道をめざしています。これは、絵に描いた餅、単なる理想ではなくて、実際にこうした努力をおこなっている地域があります。ASEANです。戦争の歴史から教訓を導き出し、「国どうしの争いを絶対戦争にしない」「対話による解決」をと平和の共同体の枠組みをつくっています。

 政治がどういう方向をめざすべきか、どういう努力が必要か、多くの有権者のみなさんと考えたいですね。

 私が日本共産党の仕事をするなかでお世話になっている中元輝夫さんが、本を出版され、それが第15回日本自費出版文化賞を受賞されたのを記念して、祝賀会が開かれました。私も出席させていただいてお祝いの気持ちを伝えました。

20130525_2
 中元さんとご縁の深い文化人や弁護士ら大勢の方が出席されていました。本のタイトルは『海に墓標をー父の最期の地ベトナムへ』。太平洋戦争で戦死したお父さんの戦没地点を探し求めて、ついに慰霊を遂げる、中元さんご自身の物語です。中元さんはあいさつで「戦時下の父のこと、家族のことを書き記すことで、当時の農村に生きる市井の人びとの実態を一つの歴史の記憶として後世の人びとに残しておきたいという気持ちで筆をとり、最後まで書きあげることができた」とお気持ちをのべられました。

 中元さんのお父さんのように、戦争で凄惨な最期を遂げた多くの人たちのことを日本政府は一度も慰霊することなく、そのままにして戦後66年もたっていることに、「戦争は終わっていない」というのはその通りだと思いました。

 私の祖父はフィリピンのルソン島で最期を迎えたと聞いています。遺骨も戻ってきませんでした。祖母が祖父からの手紙を大切にもっていて時々読み返していたのを覚えています。

 多くの尊い命が奪われた犠牲のうえにある憲法を変えようという動きがありますが、絶対にそんなことをさせてはならない。逆流の政治に未来はありません。

« 中国ブロック女性宣伝デー | トップページ | 瀬戸内市議選告示、青年宣伝 »

活動報告」カテゴリの記事

コメント

> 「中国や北朝鮮が攻めてきたら」という前提の議論になっている

日本の自衛隊は、米軍の艦隊と基地を守り、補完するのが主たる任務だ。
客観的な状況を見ずに議論すると、抽象的になる。
例えば、リビアやシリアでは、反政府側の装備は、政府側と比べると極端に弱体だが、攻勢に出て勝ちを占めている。
極端に右翼的なアベ自民等政権・与党・補完政党「維新」などは、自衛に必要性とは懸け離れた軍備を更に拡張しようとしている。
軍拡すれば「仮想敵国」とされた国は更に軍拡する。
全体的で具体的な想定を入れて議論しないと、必要だという安易な結論になる。
しかし、最小限の自衛の装備とはいえない巨大な軍事機構になっていることを指摘すべきだ。

自民等政権が、日本国憲法九条を解釈して、世界有数の装備を持つ巨大な自衛隊となっている。
条文を緩(ゆる)めれば、歯止めが無くなる。
このことを確認すべきだ。

日本国憲法九十六条を緩(ゆる)めれば、有権者の二・三割に満たない支持で国会の過半数を取り、有権者の二・三割の賛成で憲法が変えられることになる。
小選挙区制だと、実勢と懸け離れる心配が余計に深まる。
議会の三分の二とは、有権者の半数以上と同じとも考えられる。
有権者の過半数の支持を取れないのに憲法が変えられるのでは、民主主義とは言えない。

色々な議論を取り入れて、住民に問いかけてもらいたい。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/592218/57458273

この記事へのトラックバック一覧です: 政治の逆流を許さず、憲法9条を守ろう。:

« 中国ブロック女性宣伝デー | トップページ | 瀬戸内市議選告示、青年宣伝 »